元々セメント瓦の製造を行なっておりましたので、それから数えると73年、髙橋屋根工業株式会社として設立してから今期は46期目を迎えております。
昭和25年 | セメント瓦の製造と瓦工事を開始(初代 髙橋 巳吉) | |
昭和45年 | 5月 | 「有限会社 髙橋製瓦工業所」として法人化(二代 髙橋 寛) |
昭和51年 | 工場移転、新築 | |
昭和53年 | 2月 | 屋根工事部門「髙橋屋根工業株式会社」設立(三代 髙橋 悌太郎) |
昭和54年 | 工場 静電塗装ライン導入 | |
昭和55年 | 仙台営業所 開所 | |
昭和56年 | 工場 自動プレス機2台導入 | |
昭和57~59年 | 工場 CPCM導入、役物自動プレス機導入 | |
昭和60年 | 私製「雪止」開発 ※現在、製造を終了しています。 | |
昭和62年 | 『サントピア』製造 ※現在、製造を終了しています。 | |
昭和62年 | 仙台営業所敷地内に「屋根材展示場」オープン | |
昭和63年 | 『クレスト』開発 ※現在、製造を終了しています。 | |
平成元年 | 『セラストーン』(仮称)開発、販売 | |
平成元年 | 12月 | 石巻市蛇田に「東日本配送センター」オープン |
平成3年 | 2~6月 | (有)高喜工業他3社設立、分社 |
平成3年 | 『ユーロベスト』製造 ※現在、製造を終了しています。 | |
平成4年 | 工場 自動脱型装置 設備 | |
平成5年 | 天然石瓦『シーファー33』開発 ※現在、製造を終了しています。 | |
平成6年 | 2月 | 全国三燦会 設立 |
平成6年 | 9月 | 創立45周年記念式典挙行(29日) |
平成6年 | 10月 | 「(有)髙橋製瓦工業所」を「(株)ティーアールティー」に社名変更 |
平成6年 | 工場増築 設備全自動化 | |
平成7年 | 6月 | 建設省より、シーファー33が耐震・耐風技術評価をいただく(15日) |
平成8年 | 工場 ライン移載装置設置 | |
平成9年 | 3月 | 東京に「株式会社ジュラス」設立 |
平成9年 | 4月 | 本社事務所 増築 |
平成9年 | 4月 | ミサワホーム仕様『平成本葺瓦』開発 ※現在、製造を終了しています。 |
平成9年 | 10月 | 『シーファーセラ40』開発 ※現在、製造を終了しています。 三州・丸栄陶業(株)においてOEMにより製造・販売開始 |
平成10年 | 4月 | 『シーファー33』、『ユーロベスト』、『平成本葺瓦』および『シーファーセラ40』が宮城県優良県産品として推奨を受ける |
平成12年 | 2月 | 創立50周年を迎える(1日) |
7月 | 髙橋屋根工業(株)本社を東日本配送センター住所に登記移転(7日) | |
平成13年 | 3月 | リョービ株式会社と『シーファーアルミ20』(リョービアルミダイカスト瓦)を共同開発 ※現在、製造を終了しています。 |
10月 | リョービアルミダイカスト瓦(『シーファーアルミ20』) 平成13年度グッドデザイン賞受賞 | |
平成14年 | 12月 | 東北経済産業局の地域創造技術研究開発事業費補助金事業(廃瓦を利用したセラミック系新瓦事業)の交付によるオムニミキサーを設備 |
平成15年 | 5月 | 石巻地域産学官グループ交流会にて、ニューセラミック透水歩道板『アクアセーブ』開発成功 ※現在、製造を終了しています。 |
6月 | 融雪歩道板の開発着手 | |
平成16年 | 融雪歩道板・融雪瓦開発 記者発表 | |
平成17年 | 2月 | 融雪歩道板・融雪瓦製品発表会・代理店説明会開催 |
平成22年 | 1月 | 『ナノカーボンセメント発熱体使用 遠赤外線足元暖房器』開発・販売開始 ※現在、製造を終了しています。 |
平成24年 | 12月 | (株)ティーアールティーを吸収合併 |
平成29年 | 3月 | 経済産業省「2017 はばたく中小企業・小規模事業者300社」選定 |
12月 | 経済産業省「地域未来牽引企業」認定 | |
平成31年 | 3月 | 髙橋一美が代表取締役(4代)に就任 |
令和元年 | 2月 | 公益財団法人 東北活性化研究センター「ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ボシ)企業」に掲載 |
令和4年 | 2月 | 石巻市HP「地域未来牽引企業」に掲載 |